鹿児島県議会 2011-10-05 2011-10-05 平成23年行財政改革特別委員会 本文
それから鹿児島大学が環境バイオ研究棟の改修をやったという事業、それから県の警察学校の新築でございます。それから鹿児島市が鴨池公園プールを建設したもの四件が本県のPFIの事例となっております。
それから鹿児島大学が環境バイオ研究棟の改修をやったという事業、それから県の警察学校の新築でございます。それから鹿児島市が鴨池公園プールを建設したもの四件が本県のPFIの事例となっております。
鹿児島県内でも指宿市の道の駅、鹿児島大学の環境バイオ研究棟、警察学校でPFI事業が実施をされておりますが、県が主体となっての事業はいまだ実施に至っておりません。 その理由といたしましては、五億円以上の事業でないとメリットが出にくいと言われる中で、財政改革のため、匹敵するような大きな事業がないとか、手続が煩雑で体力のある事業体でないと取り組みにくいというようなことが言われております。
PFIは、基本的には施設整備と管理運営を一体的に民間事業者にゆだねるものでありまして、本来施設整備を伴うものでありますが、ケースによりましては、大規模改修と管理運営を一体的にゆだねるものもPFIの対象となることもあり、県内においては、鹿児島大学が環境バイオ研究棟の改修事業において取り組んでいると聞いております。
また、宇奈月国際会館、黒部職業能力開発センター、農業技術センターバイオ研究棟、チューリップ遺伝資源センター、深層水利用研究施設などが相次いで完成しました。さらに、ガット・ウルグァイ・ラウンド農業合意に対応してアグロピア21を改訂したほか、効率的な経営体の育成に努めるなど農業農村振興対策を進めました。
このため6年度から、農業技術センターのバイオ研究棟で遺伝子組みかえ等のバイオ手法を導入するなど新品種の育成に努めているところでございます。現在二、三の有望と思われる系統を選抜したところであり、今後は現地での栽培試験を行うとともに品種育成の一層の加速化に努めまして、一日も早く富山県独自の新品種を開発したいと考えております。
さらに、「産業づくり」につきましては、総合情報センターの開館、イノベーションパークの竣工、富山観光物産センターの開館、農業技術センターバイオ研究棟の竣工、種畜供給センターの業務開始、深層水を利用した水産増養殖研究施設の竣工などをみたところであります。
また、新川文化ホールや県営高岡プール、バイオ研究棟など、産業・文化・スポーツの面での大型施設の完成を見たところであります。将来に向けて大きく期待するものであります。
このため県においては、新たに農業試験場にバイオ研究棟を整備され、本年度からハイテク技術を活用した本格的な研究開発に取り組まれたところでありますが、産地間競争に打ちかつ足腰の強い富山県農業を確立していくためには、今後の研究開発体制の抜本的な強化策が肝要と考えるところでありますが、富山米のブランド化に向けた今後の取り組みとあわせて、県当局の所見を伺いたいのであります。
一方、産地間競争が激化する情勢にあることから、各県とも独自の新しい適応品種の育成や付加価値の高い農産物の生産を進めるため、技術開発体制の充実に努めてきているところでありまして、本県にあっても、御案内のように農業技術センターにおいて生物工学科を設置するとともに、バイオ研究棟の供用を開始し、遺伝子組みかえ技術を活用した新品種開発に着手するなど、産地間競争に打ちかつための技術開発に取り組んでいるところでございます
次に、農業技術センターバイオ研究棟につきましては、去る4月から業務を開始したところでありますが、今後、バイオテクノロジーを活用した水稲等の新品種の開発などに積極的に取り組んでいくことにしております。 また、チューリップ遺伝資源センター(仮称)につきましては、近く工事着手することにしており、今後、チューリップ原種等の系統的な収集保存や新品種開発の拠点となるよう努めてまいります。
また、農業技術センターのバイオ研究棟において先端技術研究を開始するほか、世界各国のチューリップ原種等の系統的な保存と活用を図るため、チューリップ遺伝資源センター(仮称)の整備を進めてまいります。さらに、畜産試験場について、移転改築に向けて基本構想を策定するとともに、工業技術センター繊維研究所について、新研究所としての整備に向けて構想を進めることにしております。
また、平成6年4月から、この4月から農業の先端技術の活用を図るバイオ研究棟の供用開始や農業試験場の生物工学課の新設などによりまして、新たに遺伝子工学的手法の導入による水稲の新品種開発や、花き球根類のウイルス病防除技術の開発などを推進することとしております。 なお、県立大学短期大学部の4年制への移行の問題につきましては、これは非常に多くの問題があるのでありまして、困難であると思っております。
本県におきましても、いよいよ農業技術センターにバイオ研究棟が整備されました。大変喜ばしいことでございますが、本県の農業の発展にどのような役割を担っているのかお伺いをいたしたいと思います。
今後は、バイオ研究棟等もことしから供用しますので、遺伝子を操作した新しい育種にも努めていきたいと、かように考えております。 31 竹内委員 ありがとうございました。
このため、地元町としましても、展示場やオリジナル商品開発のためのバイオ研究棟などの建設により、因島フラワーセンターと並ぶ本県の花卉振興の拠点地域として、さらには、西瀬戸自動車道の全線開通に対応した新たな観光拠点としても大いに期待しているところであります。